鮨 大内 (ホームページ/クリックして下さい!)
鮨 大内
[メッセージ]
レーチェル・カーソンの著書「沈黙の春」は、農薬の害を説いた本である。この本は1962年出版され、大きな反響を呼んだ。この「沈黙の春」をカーソンは自分の生命とひきかえに書き上げた。現在、このカーソンの生命の叫びは今を生きる我々人間に届いたのだろうか。
農薬にまみれた野菜、添加物だらけの食品、それに遺伝子組み換えされた食物の数々、それらのものは本当に人間の身体にいいものなのだろうか。
いくら文明が発達しても、人間は生き物であり、ロボットにはなりえない。だからこそ人間は、生命の元「食」を真剣に考えなくてはならないと思う。
[鮨 大内 の食材]
米 −−− 有機JAS認証・無農薬無化学肥料のコシヒカリを使用
塩 −−− 天然塩使用(数種類) 砂糖 −−− オーガニックシュガーと優糖を使用
酢 −−− 天然醸造酢使用 味醂 −−− 本味醂使用
醤油 −−− 天然醸造醤油使用 味噌 −−− 天然醸造味噌使用
オリーブオイル −−− 無農薬オリーブオイル使用
梅 −−− 無農薬梅使用 たくあん −−− 無農薬大根使用
卵 −−− 平飼有精卵使用 お茶 −−− 無農薬茶使用
ガリ −−− 国内産生姜を当店で手造り
(市販されているものは中国産の原料に人工甘味料、保存料、
漂白剤等を使ったものが多いようです。)
海苔 −−− 酸処理してないもの(ヤマムロの海苔)を使用
(ほとんどの海苔が病気を防ぐ等の理由で酸性の液にのり網ごと浸して、
酸処理をしています。本来の香り、味が損なわれ、海水の汚染も心配されます。
のり店主ヤマムロ談)
ワサビ −−− 御殿場産、伊豆産の本山葵のみを使用
(チューブ入りの生ワサビには増粘剤、酒精PH調整剤、香辛料などの添加物
を使用しているものが多いようです。)
魚などのネタ −−− すべて、天然ものを使用。鮪は近海ものの本鮪を使用。
(昨今、大量に出回っている養殖鮪、冷凍鮪は使っていません。)
[鮨 大内 の想い]
開店(昭和59年)以来やってきたこと
・化学調味料(うまみ調味料)は使わない。(開店以来)
・ひとつでも多くの食品添加物をとり除き、農薬の入った野菜を出来るかぎり使わない。
(遺伝子組み換えの食品物も同様)
形ばかりのオーガニックや「有機」「自然」にならぬよう根本から考え、行動する事。
一歩一歩ゆっくりと確実に。そしてひとりでも多くの方に「食」の大切さをわかってもらう事。
明日を担う子供たちのためにも。
北大路魯山人 作 :「をりへ(織部)八寸」 川喜田半泥子 作 :「独学」
(営業時間)
昼 12:00〜13:30(ラストオーダー)
”夢” 1500円
”楽” 2000円
”萩” 2500円
”唐津” 3000円
”天人” 5000円
夜 17:30〜21:30(ラストオーダー)
にぎり・ちらし(1人前) 2100円、2700円、3200円、5300円
レディースコース 6000円
おまかせコース 9000円〜10000円
独歩コース 13,000円
天遊コース 25,000円
地酒 無農薬/完全無添加日本酒「永遠の御輝」
無農薬/自然発酵/完全無添加玄米焼酎「永遠の球磨」
天然酵母/自然発酵/完全無添加「永遠のワイン」
純米酒各種
オーガニック・ビール
オーガニック・ワイン
休日 日曜、祝祭日
(*)お持ち帰り/お土産に、繊細な甘さの”チノ饅頭(無農薬/無添加)”をどうぞ!
・国内産無農薬小豆/無農薬小麦粉、
オーガニックシュガー/優糖、
天然醸造醤油、天然重曹 使用!!
(*)喫煙について
昼 全席禁煙
夜 カウンター席禁煙
(*)「今、世界で一番安心/安全な鮨の会」を定期的に、開催してます。
(場所)
東京都渋谷区渋谷 2−8−4 (渋谷駅下車、宮益坂を登り、宮益坂上信号の少し先)
TEL. 03−3407−3543
[従業員募集]
鮨 大内では、意を同じくして働いて下さる方を募集しています。
男女を問いません。
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