空間とオイラーの公式/虚数についての考察


 3次元空間は、3次元球面(非常にコンパクトで極小)の集まりである。
 3次元空間を構成するこの3次元球面を「空間子(空間の構成要素)」と呼ぶこととする(複数種)。

 「空間子」を半径「1」のと仮定すると、
 オイラーの公式  は、
 空間子の表面(球面)のある1点を中心とし、空間子の中心を通る半径「1」のを表す。


 虚数単位」は、「空間子」の内部空間(高次元空間)を表す。

 この「空間子」が、「ヒッグス粒子」に対応する。

                                       (参照)オイラーの公式
                                            グリゴリー・ペレルマン
                                            ダークマターについての考察

       

                                                平成20年 3月15日作成
                                                平成20年 5月28日公開



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