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　　　　　　　　　　　　　　　　　　−　ダークマターに関する考察　−


　＊　ダークマターは、宇宙空間を構成する。重力は空間（ダークマター）にも作用する。

　＊　粒子と反粒子が対消滅すると、
　　　光子（エネルギー）を生成し、ダークマターとなり空間に溶けこむ（空間の構成粒子になる）。

　＊　光子（エネルギー）は、空間を構成するダークマターから、粒子と反粒子を対生成させる。
　　　そのとき、粒子と反粒子は、異なる回転運動（左、右）と電荷（＋、−）を持つ。

　＊　ダークマターは複数種類存在し、
　　　クォーク属あるいはレプトン属の１対の粒子と反粒子は、同等のダークマターを内包している。
　　　空間は、複数の層から構成されている。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成１５年（２００３年）　５月２８日記す
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　原　幸
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成１５年（２００３年）１０月１０日公開