山岡酒造(広島)蔵元情報    (www.tawaraya-saketen.co.jp)

         ズイカン
[代表銘柄] 瑞冠             [年間醸造量] 300石

[代表者]  山岡 克巳          [杜氏] 畑中 裕次(広島流)


[仕込み水名称(通称)]  有田湧水

[原料米栽培方法]  自社栽培、無農薬アイガモ農法栽培、契約栽培

[精米方法]  自社精米          [蒸米方法] 和釜、甑使用

[製方法]  蓋、箱            [酒母]   山廃、生、速醸

[上槽方法]  袋掛け、槽、機械 



[蔵元紹介]
     広島県の中程、中国山地に程近い、標高350mの町 甲奴(こうぬ)に位置。
    この周囲は、昼夜の寒暖の差も大きく広島の代表的な酒米の産地です。
    山岡酒造ではこの地の利を生かし、1983年より酒米の契約栽培を始め、現在では、自社田も
    含め5haの水田で、幻の米と話題になった「亀の尾」を中心に、八反錦、雄町などを栽培して
    います。
     無化学肥料栽培による米作りより一貫して管理し、少量手造りにて、高品質の納得のいく酒を
    造り続けるその姿勢は、日本版シャトーとして注目を集めています。


   平成21年
        第1回燗酒コンテスト(主催:スローフードニッポン実行委員会、株式会社酒文化研究所)にて、
              大賞受賞(参加131蔵)






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